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2018年1月「代謝アップ」〜らくだ健康セミナー〜

●今回のテーマは「代謝アップ」でした

去る1月16日(火)に、当らくだにて、健康セミナーを行いました。テーマは「代謝アップ」でした。

代謝は英語で「metabolism」。生活習慣病の入り口である「メタボ」の語源でもあります。
一口に代謝といっても、体内では様々な代謝経路が存在しますが、今回は一般の方になじみのある「基礎代謝」、つまり食べたご飯がどうやってエネルギーになるか、というのを勉強しました。

主食(ご飯やパン)である炭水化物がエネルギーになるには、体内では炭水化物がブドウ糖に消化⇒吸収され、細胞内に取り込まれ、「解糖系」「TCAサイクル」「電子伝達系」の3つのステップを経ることで、エネルギー産物「ATP」が生まれる、という過程を経ております。

その全てを勉強するのはあまりにも一般の方向けとは言い難く時間も足らない為、「解糖系」についてだけみっちりお勉強いたしました。


▲大学の講義レベル?▲
※画像:Wikipedia「解糖系」より


解糖系というのは、ブドウ糖を分解しエネルギーに変換する過程の一つです。
解糖系だけでもブドウ糖をエネルギーに変換しておりますが、前述した「TCAサイクル」「電子伝達系」の2工程を経た時と比べてエネルギー効率が10倍以上違う為、生物学的には代謝の重要なステップの一つに過ぎないのですが、がん細胞は逆にTCAサイクルや電子伝達系の利用能が低下し、細胞としての生命維持エネルギーを解糖系に大きく依存している事から、PETというがん細胞の体内分布状況に冠する診断方法として重要な位置づけにもなっております。

解糖系は炭水化物を分解して得た「ブドウ糖」を、TCAサイクルを動かすのに必要な「アセチルCoA」の材料である「ピルビン酸」を作る仕組です。
ですが、一口に「解糖系ではブドウ糖がピルビン酸になる」と言っても、その途中には10の酵素反応による工程が必要です。
今回は「ブドウ糖がエネルギーになるまでにいくつもの工程が必要」という事を実感して頂く為、その工程1つ一つによって変化するブドウ糖、およびその時々に必要な酵素を、参加者さんに一つづつ書いて頂きました。

何とか時間内に皆さんで書き上げて頂き、順番に並べたのが写真の図です。
体内ではたった一つの物質を変化させる為に、いくつもの酵素が必要だという事が、なんとなくですがお分かり頂けたのではと思います。


体内でブドウ糖が「燃える為に、
必要な工程の多さ・・・

 お勉強の後はスタッフでお食事タイム。
 今回は代謝アップの為に必要なビタミン・ミネラル・たんぱく質を意識したメニューを考えました。

 ●今回のお食事メニュー
  ・七草かゆ
  ・タコとマグロのおさしみ(中トロ)
  ・トマトとスモークサーモンとブロッコリーのサラダ
  ・カブの酢漬け
  ・こんにゃくの白和え
  ・リンゴ




 ☆参加者募集!(参加費:一般500円)
 次回の健康セミナーは、
 2018年 2月20日(火)の予定です。
 お申込み・お問い合わせはクスリのらくだ(04-7125-3227)まで!

 ※通常毎月第3火曜日開催を予定しております。
  お気軽にご参加くださいませ!



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