「麻黄湯」〜体を温める処方〜 千葉県野田市/インフルエンザ/予防/漢方/風邪

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「麻黄湯」 

漢方の風邪薬として使われる事の多い麻黄湯(まおうとう)。
近年ではインフルエンザの予防・早期治療に有効であるとの事から病院で処方されるケースも多い漢方薬です。

その麻黄湯、一体どのような処方なのでしょうか?

「麻黄湯」はどんな処方?
「麻黄湯」の効能・効果
「麻黄湯」は使用上の注意
「麻黄湯」の服用方法・味・飲みやすい飲み方・飲ませ方
「麻黄湯」の処方内容と、それぞれの生薬の説明


「麻黄湯」をお求めの方へ


インフルエンザの予防に
有効?
漢方豆ちしき 「辛温解表薬(しんおんげひょうやく)」ってなに?



「麻黄湯」はどんな処方?

○古来の名著「傷寒論」に記載、節々の痛みを伴う風邪の処方
麻黄湯は、漢方治療の著名な古典である「傷寒論」を出典としており、
古来より身体のふしぶしの痛みを伴う感冒に賞用されております。
本剤(JPS漢方顆粒‐47号『麻黄湯)は、この麻黄湯の有効成分を抽出・乾燥したエキスを飲み易く、顆粒剤として分包したものです。

○元々丈夫な体質の方が、風邪のひきはじめに飲むのに適した処方
本剤は、頑強な体質で病気に抵抗する体力の充実している方の
服用する薬方で、悪寒・発熱・頭痛があり、汗が出ず、節々(ふしぶし)や
腰が傷んで咳の強くでるかぜのひきはじめに効果を発揮します。

歴史のある
処方です
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「麻黄湯」の効能・効果

○風邪の「ひきはじめ」に効果的な処方です
JPS製薬「JPS漢方顆粒‐47号『麻黄湯』」の添付文書に記載された効能は以下の通りです。

麻黄湯は、風邪のひきはじめで、さむけがして発熱・頭痛があり、身体のふしぶしが痛い場合の次の諸症
 感冒・鼻かぜ


上記の効能をまとめますと…
 ・風邪のひきはじめ
 ・寒気がする
 ・発熱・頭痛がする
 ・体のふしぶしが痛い

 という状態の方の風邪薬、ということですね

ぞくぞくする風邪に
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「麻黄湯」の使用上の注意

○漢方薬は、処方の特徴・ご自分の体質、双方をよく理解した上で服用ください
漢方薬には副作用がない、あるいは少ないと言われていますが、
それは処方と、それを飲まれる患者様の体調を理解し、適切な使い方をしていた時の話です。

「効能・効果に記載されているから」「○○で聞いたから」という理由で安易に使用すると、
漢方薬の効果が、服用した方をかえって辛くさせる事があるので、注意が必要です。

○以下の項目に該当する方は、麻黄湯の服用は一旦避け、かかりつけの病院・薬局にご相談ください

・発汗がある
汗をかいている時は熱が下がろうとしているのと同時に、体力を消耗している時でもあります。発汗時に、発汗作用のある麻黄湯を服用すると、必要以上に汗をかき、体力をより消耗してしまう事があります。
麻黄湯は「汗をかいていない」時に服用する処方ですので、汗をかいているときは服用は控えたほうが賢明かもしれません。

・体の虚弱な人
麻黄湯は元々、ある程度体が丈夫な方の免疫力・回復力を「引き出す」処方です。日頃から食欲がない・風邪をひき易い・疲れ易い・やせ細っている…こういった方は、麻黄湯の効能が今の症状に合っていても、服用は控えましょう。


発汗時の服用は
控えて下さいね
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「麻黄湯」の服用方法・味・飲み易い飲み方

○2歳から飲めます! 〜麻黄湯の用法・容量〜
 1日3回、食前または食間に、以下の容量でお飲みください。
服用される方の年齢 服用量 服用回数
15歳以上 1回1包 1日3回
7歳以上 15歳未満 1回2/3包 1日3回
4歳以上 7歳未満 1回1/2包 1日3回
2歳以上 4歳未満 1回1/3包 1日3回

15歳未満の方は、
量を減らしての服用を
○やや苦味があります 〜麻黄湯の味・飲み方〜
・暖かいお湯に溶かすと写真のようになります。
やや苦味がありますが、数ある漢方薬の中では飲み易い方かもしれません。

・顆粒のまま口に含み、お湯等で飲んで頂いてもOKです。
お口直しが必要な方は予め用意しておくと良いと思います。

・お子様にお飲み頂く際、苦味がどうしても・・・という場合は、チョコレート味のアイスやココアに混ぜると、麻黄湯の苦味をあまり感じなくて済むようです。

お湯に溶かすとお茶感覚に
○しょうが湯と一緒に美味しく服用 〜飲み易い飲み方〜
麻黄湯は体を温める処方ですので、しょうが湯との相性はとても良いです。

しょうが湯と麻黄湯を混ぜると、甘すぎず苦すぎず、ちょうどいい味わいになる様です。

麻黄湯の服用量はしっかり守って頂きたいですが、しょうが湯の量はお好みで、ご自分のお口にあう量を混ぜて頂きたいと思います。

生姜湯と美味しく飲めます
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「麻黄湯」の処方内容と、それぞれの生薬の働き

○麻黄湯は、4種類の生薬が組み合わさった処方です
JPS漢方顆粒47号「麻黄湯」1日分には、次の生薬が含まれています。

生薬 含有量(g) 主な働き
麻黄(マオウ) 4.0 咳を抑え、発汗・利尿作用があります。
桂皮(ケイヒ) 3.2 体を温め、麻黄の発汗作用を助けます。
杏仁(キョウニン) 4.0 麻黄と共に肺に働き、咳を鎮めます。
甘草(カンゾウ) 1.2 麻黄・桂皮による発汗で消耗する気力を補います

○麻黄湯の主役はやはり「麻黄」
麻黄は、漢方の風邪薬として頻用される生薬の一つです。
漢方の風邪薬に用いられる生薬は、薬効上「辛温解表薬(しんおんげひょうやく)」と
呼ばれるものが多く、特に麻黄は、数ある辛温解表薬の中でも頻繁に用いられる生薬です。

麻黄が持つ発汗作用・体を温める働きを活用し、ひきはじめの風邪を体の外に追い払うのが、
この「麻黄湯」の主な働きです。

○桂皮・杏仁・甘草は、麻黄の効き目をより高めたり、サポートする役目
桂皮 麻黄程ではありませんが体を温め、体の表面の血の巡りを良くする働きがあります。麻黄と協力して発汗作用を高めます。
杏仁 咳を抑える働きのある生薬で、麻黄と一緒に咳止めとして働きます。
甘草 名前の通りほのかな甘味があり、甘味のある生薬は栄養補給の効果があります。麻黄・桂皮の発汗作用が行き過ぎない様、調節する働きもあります。

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「麻黄湯」をお求めの方へ

○麻黄湯は、3包1日分からお求め頂けます

・クスリのらくだでは、麻黄湯を1日分(3包)から
 お求め頂けます。

・麻黄湯が効くか、あるいは副作用が出ないかどうかは、
 服用される方の、その時の体調に合っているかどうかが
 重要です。
 ですので、原則として店頭にて、服用される方の体調等を
 お伺いしてからの販売となります。

・インフルエンザの予防にと、麻黄湯の常備をお考えの方は、
 一度店頭にてご相談下さいませ。

長期服用はご相談下さい
○JPS麻黄湯の販売価格

3包(1日分) 367円(税込み)
9包(3日分) 1,101円(税込み)
※サービス券2枚と
 しょうが湯が付いてちょっとお徳


一緒に混ぜると美味しく飲める
しょうが湯プレゼント中!
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■漢方豆ちしき 「辛温解表薬(しんおんげひょうやく)」ってなに?

辛温解表薬」とは、体を温め汗と共に風邪を体の外に追い払う生薬です。
この様な働きを持つ生薬は…
・「」い薬味で発汗させる
 ※実際の味は辛く感じない事もあります
・体を「」める働きを持つ
・汗と共に風邪を体の外(=「」面)に追い払う(=「」き放つ)

といった特徴から、「辛温解表薬(しんおんげひょうやく)」と呼ばれています。

麻黄湯に配合されている生薬では、麻黄が辛温解表薬です。


熟語は難しいけど
一文字ずつなら
わかるかな?
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