医食同源・薬食同源−栄養バランスを意識し未病を治す、クスリのらくだ、峯村家の毎日の献立です。

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峯村家の今日のこんだて                文:峯村哲徳

今日も朝から用事が盛り沢山。
朝ごはんは残り物メインでなんとか構成してます。

いんげんとホタテの煮物がかなりしょっぱかったです^^;
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2009/12/22 峯村家の朝ごはん


○主食

 白ごはん

○おかず
 ・白菜とこまつなと玉ねぎの
  炒め物
 ・人参とだいこんと
  こんにゃくの煮物
 ・ほたてといんげんの煮物

○汁物
 ・玉ねぎとわかめのみそ汁

○デザート
 リンゴ


2009/12/22 峯村家のお昼ごはん(おべんとう)


○主食

 白ごはん・金松梅のふりかけ

○おかず
 ・焼き鳥のから揚げ風
 ・白菜とこまつなと玉ねぎの
  炒め物
 ・人参とだいこんと
  こんにゃくの煮物



2009/12/22 峯村家の晩ごはん


○主食

 白ごはん

○おかず
 ・焼き鳥のから揚げ風
 ・大根と人参とこんにゃくの煮物

○汁物
 カブの味噌汁

○デザート
 リンゴ




今日の医食同源

〇うつと炭水化物

 昨日は、らくだ恒例の「栄養チェック」の日でした。
 その時、いつも栄養チェックをやって下さってる業者さんに、
 「うつの人は炭水化物を好んで摂取する傾向がある」というお話を聞きました。

 うつという病態をいろんな角度から見たとき、
 原因の一つに「脳がちゃんと働いていない」という見方があります。
 
 脳をちゃんと動かすためには様々な栄養素が必要なのですが、
 もっとも手っ取り早く脳の働きを高める栄養素が「炭水化物」。
 脳が働くときに必要なエネルギー源となります。

 うつの方が炭水化物を好む、といった時に考えられるのは、
 通常「これぐらい摂れば十分脳は働いてくれる」という炭水化物の量では足りない?という事。
 要するに、炭水化物をエネルギーに変える働きが不十分なのではないかと。

 炭水化物がエネルギーになる為にはさまざまな栄養素が必要です。
 「自分が炭水化物を欲しているのは、炭水化物をうまく使いこなせてないからでは?」
 という視点が重要ではないかと思われます。

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