医食同源・薬食同源・食事療法  〜栄養バランスで未病を治す、クスリのらくだ、峯村家の毎日の献立です〜

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峯村家の今日のこんだて                文:峯村哲徳

今日は久々にとろろ芋でした^^
食がごはんが進む進む…

とろろはかぶれの原因にもなるので注意が必要です。
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2010/2/23 峯村家の朝ごはん


○主食

 白ごはん

○おかず
 ・とろろ芋
 ・れんこんと人参の煮物

○汁物
 ・白菜と小松菜の具だくさんみそ汁




2010/2/23 峯村家のお昼ごはん(おべんとう)

○主食
 白ごはん

○おかず
 ・れんこんと厚揚げと人参の煮物





2010/2/23 峯村家の晩ごはん


○主食

 白ごはん

○おかず
 ・しめサバ
 ・ほうれんそうのごま和え

○汁物
 なめこ汁

○デザート
 リンゴ




今日の医食同源

〇胃腸強化でアレルギー対策

実を言うと、口に入れるすべてのものはアレルギーの原因になり得ます。
なぜなら、口に入れるものは、私達の体とは全く異なるものだからです。

食べた物は唾液・胃液などに含まれる消化酵素によって分解され、
私達の体が栄養と認識できる様になって初めて、
体内に吸収しようとしてくれます。

ところが、よくかまない・胃腸がよわいなどの原因で、
未消化の食べ物が腸に辿り着くと、
腸の免疫系が「異物が入ってきた!」と認識してしまいます。
これが繰り返されると、
「体内に入ってくるものは基本的に異物」という図式が体内で成立してしまい、
本来無害なものもアレルギー反応により排除しようとしてしまうのです。

胃腸を丈夫にする、ということは、体内に入ってくるものを無害化し、
腸の免疫系への負担を軽くし、
アレルギー体質になりにくい環境を作ることに繋がる…という訳ですね。


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